投稿日:2017-10-28 Sat
2歳牝馬重賞。このレースは桜花賞馬のアユサン、レッツゴードンキ。
NHKマイルのメジャーエンブレム。
桜花賞、秋華賞2着のリスグラシューと後のG1で活躍する馬を輩出している。
2012年から重賞となり5年が経過しデータも蓄積されたのでそれに乗っかる。
今回は前走クラス別。
まずは新馬組。
[0-1-1-19]とほぼ馬券になっていない。
前走新馬を人気で勝った馬なら十分勝負になりそうだが走れていない。
キャリアの浅さを露呈してしまっている可能性がある。
次に未勝利組。
[3-1-1-9]とここが最大の狙い目。
人気馬はもちろん、穴も飛んでくる。
キャリアを積み、更に上がり目もある、そのバランスがこの組の利点。
500万条件組。
[0-1-1-21]と新馬よりひどい。
前走連対していればよいがそれだと人気になる。
負けからの巻き返しはなく狙い目は薄い。
最後にオープン以上。
[2-2-2-21]と数字は悪くない。
それでも0.3秒以上離された馬の巻き返しはなくいくら上級条件とはいえ惨敗した馬はきつい。
以上。
本命はラテュロス。
新馬2着後休み明けの未勝利を勝利。
上昇を見込める。
対抗はシスターフラッグ。
混合の札幌2歳を差のない4着。
力は十分。
単穴はスカーレットカラー。
未勝利で2着に下した馬は先週のオープンで2着。
レースレベルは十分あった、休み明けのみ。
抑えでトーセンブレス。
馬券は馬連のボックス。
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