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コウモトスギ

Author:コウモトスギ
面白い切り口で予想を行っていきたいと思いますのでよろしくです!

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2014 シンザン記念、フェアリーS回顧
一週ずれ込んでしまいましたが、シンザン記念、フェアリーSの回顧を。

・シンザン記念

馬券は力が抜けているミッキーアイルから前走重賞組と昇級組へ分けて3複で流した。

結果はミッキーアイルが1着、2着ウインフルブルーム(朝日杯3着)、3着タガノグランパ(ラジオニッケイ5着)と前走重賞組で決まり的中。

しかし、安めでほぼトリガミ。

買い方をミスったか。


それで私がたまに使う組み分け。

今回の前走クラス以外にも

・前走距離(延長、短縮)
・枠(外、内枠)
・脚質(先行、差し)

などがある。

たまに当たるがだいたい配当が堅い気がする。

ガツンと行くならどちらかの組で勝負したほうがよいのだろうが。

金額の増減でどちらかに比重をおくのも良さげ。

ちょっと工夫したい。


あとシンザン記念の結果として人気順に決まりやすい。

今年は1-2-5人気という人気順。

去年は1-9-3人気と順番通りでないしそのほかも違う年はある。

しかし、同条件の京都金杯ではここ10年で1回のみ(シンザン記念は4回)

まぁハンデ戦と別定の違いもあるし一概にはいえないが、馬券を買う場合は頭は自分の選んだ馬の中で最上位人気馬を置く。

これで回収率をアップできると思われる。


・フェアリーS

情報戦に強いリーディング上位厩舎を狙えとし、軸馬が1,3着と好走。

ただ悔やまれるのが2着に入ったニシノアカツキも2013年リーディング42位の武藤厩舎。

このレースの出走厩舎ベスト5までをボックスで買えば当たっていた。

半端に血統へ流れてしまったのが失敗。


今回の結果から調教過程の重要さを改めて感じた。

特に今回のような混戦、しかも3歳戦で各馬の力関係が露わになっていない場合では、この予想がより効果を発揮してくれるのではないかと思う。

テーマ:競馬 - ジャンル:ギャンブル

反省会 | 13:23:41 | Trackback(0) | Comments(0)
2014 日経新春杯予想:人気薄の先行馬
サトノノブレス、アドマイヤフライトなどが人気。

正直このレースは予想の決め手がなく難しい。


穴もテイエムプリキュア、レッドアゲートなどが走ってしまうのでどうしようもない。

とりあえず前に行く穴を狙って観戦するレースではないかと。

・サフランディライト
・ステラウインド

この2頭を軸に人気へ流す。

テーマ:中央競馬重賞予想 - ジャンル:ギャンブル

重賞予想 | 14:05:49 | Trackback(0) | Comments(0)
2014 京成杯予想:前走上がり上位馬
先週のフェアリーSとは違い、良い意味で混戦。

それなりの良血馬がこぞって出走してきた。


とりあえずこのレースは人気が強く過去10年で1,2人気が8勝。

そしてもう一つ、前走上がりが1,2位だった馬は

[9-6-6-43]

ほぼここから好走馬が出ている。

これに当てはまる馬は

・3番ツクバアスマオー
・4番ウインマーレライ
・8番ディアデルレイ
・11番アデイインザライフ
・15番ヴォルシェーブ
・16番キングズオブザサン

キングズオブザサンは1人気なのでここから他の馬に流す。

テーマ:中央競馬重賞予想 - ジャンル:ギャンブル

重賞予想 | 13:24:30 | Trackback(0) | Comments(0)
2014 フェアリーS予想:リーディング上位厩舎
全馬が500万条件という面子的には寂しいレースとなってしまった。

今年の牝馬はハープスター、レッドリヴェール、ホウライアキコなど牡馬も蹴散らす強い馬がおりレベルが高いと奨さえているがここは手薄、なぜなのか?

理由は

「強い馬は賞金を持ってるので冬場にレースを使って賞金を獲得する必要がない」

たぶんこれだと思う。

実質、阪神JFで10着以内に入った馬で収得賞金が900万以下なのは3着フォーエバーモア6着マジックタイム9着レーヴデトワールの3頭のみ。

上記の3頭も能力は高く春のトライアルレースでまともなら権利は取れるだろう。

そんな理由でここには実績馬は集まらず寂しい面子となった。



だが、出走する馬にとってこれは好都合。

強いのは出てこないのだから。

この状況をいち早くキャッチし、ここに照準を合わせてきた馬。

それが今回の勝ち馬ではないかと思う。

その馬とは


もちろん分からないが、こういう情報戦でうまく立ち回れるのはやはりリーディング上位厩舎。

今回の出走馬の中では

「堀:オメガハートロック」

「石坂:リラヴァティ」

両厩舎は常に上位に名を連ねてる名門。

今回はこの2厩舎を軸に馬券を組み立てる。

相手は2013年リーディング27位鹿戸厩舎ケンタッキーミント、28位森厩舎マユキ。

あとは血統からメジャー産のシーロア、ホットランナー、ハーツ産アンジュデュバンと手広く流したい。

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重賞予想 | 14:26:05 | Trackback(0) | Comments(0)
2014 中山金杯、京都金杯回顧
今回も先週の重賞中山金杯、京都金杯ですが回顧を。

ちなみに私の回顧は自分の予想と結果のずれを確認し来年の同レースに活かす、というものがメインです。

なので近々活かせるわけではないので覚えていたら来年確認してもらえたらと思います。


・中山記念

予想は荒れるレースではないので上位人気をボックスで買ってればいい。

だが人気でも怪しいサクラアルディートを外し、穴のカルドブレッサを足す。

これで綺麗に的中出来た。

サクラとカルドの入れ替えは前走重賞組が成績がよいという理由だったが、結果1~5着までが前走重賞組ではまった。

唯一、重賞組で人気だったが惨敗してしまったユニヴァーサルバンク。

これに関しては前走G2で連続連対中と安定しているとの理由で売れていた。

だが、前走ステイヤーズSは重賞だったがメンバーは重賞?というレベル。

結果、相性が良い重賞レベルだったが惨敗だった。

来年に活かしたい内容としては

・人気
・前走重賞
・それでも前走レベルを考慮し前走重賞組に固執しない

とりあえず幸先のよいスタートをきれた。


・京都金杯

ダービーの結果から力上位とみたメイケイベガスターは掛かってレースにならず。

保険としてディープ3頭に流すとして、そのディープがワンツーを決めた。

メイケイの掛かり癖はレース前から分かっており来るなら頭、来ないなら惨敗は承知の上。

しかし、心中はいただけない。

ディープ3頭ボックスで馬連2400円つくなら抑えは必要。

特に走れば頭ならメイケイからの馬連は必要なし、ちょっと弱気すぎたか。

あと、東西のメインで外国人騎手が勝利した。

ここも抑えておきたい。

テーマ:競馬 - ジャンル:ギャンブル

反省会 | 22:13:45 | Trackback(0) | Comments(0)
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