投稿日:2013-10-05 Sat
過去にこのレースを勝利した馬はレーヴディソールやキャプテントゥーレ、メイショウボーラーなど、G1を制した馬もおり出世レースとなっている。今回はホウライアキコ、アトム、プライマリーコードが人気になっている。
今年はこのレースからスターが誕生するのか否か。
予想はデータから。
(データは過去10年)
今回は人気別に。
1~3人気
7勝を上げており複勝率も6割ある。
社台、ノーザン出身が強く9頭中5勝、着外は1頭だけという驚異的な数字。
該当馬はプライマリーコード。
結果が芳しくないのは前走マイルを使った馬。
1-1-0-6で複率が25%。
理由は分からないが近年でも
メイケイベガスター(12年1人気11着)
フローライゼ(09年3人気8着)
マリエンベルク(07年1人気8着)
と結構飛んでいる。
該当馬はアトム。
ちなみに距離延長組は単まで来ずらいが安定はする。
評価としては
プライマリーコード>ホウライアキコ>アトム
唯一、按上の皇成は不安であるが。
次に人気薄(4人気以下)
まず10人気より下はまず来ない。
牝馬、これも厳しい。
そして決め手は距離延長組。
「1-0-1-23」と複率が8%しかなく狙いがたたない。
あとは人気でもそうだったが社台系がやっぱり強く
ノーザン「1-1-0-1」
社台「0-1-1-1」
と複率66%を記録する。
該当馬はピークトラム、ランザン。
結局1~5人気になってしまったが、2人気のアトムを軽視できれば組み合わせ次第で高配当をゲットできそうだ。
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