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若手騎手限定競争と一馬主の入厩頭数制限
レースの限定戦はいろいろあって、ほとんどは馬に対してだが、若手騎手限定競争だけは「騎手」になる。

その若手騎手限定競争、未勝利戦と500万でしか組まれていない。

今は未勝利、500万が一番多い時期なので普通に組まれているものだと思っていたが違った。

今は全く組まれていない時期なのだ。

施行されるのは10月~2月と5~6月。

理由としては夏の未勝利、500万は他の時期と比べて重要だから。

未勝利馬は生き残れるか否かの時期で、500万も降級や昇級などでレベルが高い。

この大事な時期に若手を乗せていられるか、というところだろう。

3,4月はクラシックシーズンだからか、なんなのか。

ここはいまいち理由は分からない。

とりあえず次の若手騎手限定競争は秋になると思われる。

あとちょっとしたデータを。

若手騎手なので減量がついてる騎手も騎乗するが一番成績がよいのは☆。

減量無は狙い目が乏しく特に単では勝負しづらい。



あとは一馬主の入厩頭数制限について。


話はそれるがノーザンファーム産でなぜサンデーレーシングとキャロットファーム、ビッグレッドファームでラフィアンとビッグレッドファームに別れているのか、と思ったことはないだろうか。

ラフィアンとビッグレッドはマイネルとコスモ、サンデーとキャロットは馬の価格帯が違う、などで分けられてはいるが実は一緒に出来ない理由がある。

それは一馬主の入厩頭数制限が定められているから。

その頭数は90頭。

多いと思われるかもしれないが、8月12日時点での入厩頭数は(()内は現役頭数)

・サンデーレーシング84頭(211頭)
・キャロットファーム73頭(180頭)
・ラフィアン77頭(155頭)
・ビッグレッド48頭(94頭)

と、同じ系列の馬主を合わせると軽く90頭はオーバーしてしまう。
これではうまく回らなくなってしまう。

ほかにもシゲル63頭、社台67頭、メイショウ67頭など意外と入厩数は多い。

入厩数が限られれば実質、所有数も限られる。

となれば社台のグリーンファームやノーザンのシルクなど第2第3のクラブが誕生していく。



とりあえず全てのレースの勝負服が社台レースホースやサンデーレーシングで埋まることはないということで。


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テーマ:競馬 - ジャンル:ギャンブル

競馬 | 00:10:25 | Trackback(0) | Comments(0)