投稿日:2009-09-18 Fri
菊花賞トライアル。だが、ここ10年で本番で馬券に絡めたのは4頭のみ。
果たして今年は上位に食い込めそうな馬はいるのだろうか?
その前にまずはセントライト記念から。
1番人気が10年で8連対と安定感がある。
負けた馬は
03年マイジョーカー
06年フサイチジャンク
2頭ともキレる馬でここには適性がなかった。
逆に勝ち馬は条件戦でキレ負けしていたダイワワイルドボア、トーセンシャナオー、マイル辺りで結果を出していたキングストレイルなどキレないサンデー系が多い。
まず人気のナカヤマフェスタはキレで勝負するタイプではない。
能力も問題なく1番人気なら安定して馬券に食い込めるだろう。
そして穴のキレないサンデー系は着順だけいえば惜敗続きのヒカルマイステージ、トウショウデザート(母父フジキセキ)がいいが、脚質が後ろからなので厳しい。
狙いはナリタクリスタル。
春はスローの競馬で惜敗続きも安定感はある。
先行出来る脚質で内枠に入ったのも有利だ。
他にはやはり春惜敗続きのマッハヴェロシティ、ダート好走でキレないが先行力のあるゴールデンチケット、を狙いたい。
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